そういえば、大学のリアルタイム授業に寝坊した日もあった。

大学のオンライン授業に遅れた話をします。

 

大事な予定がある日に寝坊した時の絶望感は底知れないものです。

頭が真っ白になったかと思えば全てのことを一瞬で理解し、体が勝手に動いてしまう感覚。ここまでほんの数秒で起こる出来事です。

 

前に記事に書きましたが、コロナの影響があり、私の学校はほとんどオンデマンド型なので、リアルタイム形式の授業はほとんどありません。そのため安定に堕落した暮らしを継続しています。

 

-あの日の朝-

今の起き方アニメみたいだな。なんて思いながら私は掛布団をアグレッシブに蹴飛ばして起きた。

リモート授業が始まるのは10:50から。スマホの画面を見ると11:00。

 私は一瞬固まったが、3秒も経たないうちに今からすべき行動を全て考えることができた。そしてパソコンを開きリモート授業が行われ予定の部屋に入った。

入室すると誰もいなく、頭が混乱したが3秒も経たないうちにまとめた思考を組み立てなおした。

メッセージ機能を確認してみると、先生から「部屋を変えたから新しい通知おくったよ~」というようなメッセージがきていた。

その部屋の入ると授業をしていて、その中に途中から当たり前かのように、スッッと入室した自分になんだか笑てしまった。

先生にメールで、「メッセージが遅れてきたのかもしれません」と送ると先生から「そうかもしれない」と来て何とか出席になった。

 

 

ということです。最低ですがネットワークのせいにしました。

さすがにこの時は、オンライン授業いいねと思いましたね。