高1ボッチだった人が、ボッチの乗り切り方教えます。※今もボッチ
私は、今大学1年生ですが、まだ一度も大学に行っていないため、高校生と言い張っても誰も文句言わないと思います。そしてそのせいで、大学の友達は一人もいません。
ちょうど昨日、「とらドラ!」というアニメを見ました。可愛すぎて気が狂いそうで、典型的な萌えをすこぶる感じました。
アニメって高校生の物語が多いような気がします。そのくらい高校という場所は「青春」という扱いをされているのでしょう。
高校生たちが繰り広げる青春恋愛のようなアニメを見ていると、自分が高校生だった時がいかに悲しいものだったのか思い知らされます。
私がボッチだった時の話
中学生から高校生の時に使っていたスマホの写真フォルダを見返しているとアニメ、ラブライブ!への熱が絶頂期だった高1はラブライブの写真ばっかりです。その他でも、よくTwitterのリプにあるような用途ありまくりな画像だったり、見ていたアニメの画像、好きだったアイドルの画像ばかりでした。
そういったもの以外だと、
こちらを見る犬
友達いないくせに保存していた画像
高校1年生から日記を書き始めたのですが、これは高1の7月です。
そして高校1年生の前半は本当に友達がいなくて、移動じゃない授業も一人で移動してほかのクラスの人に「あいつ誰だよ」と、ざわつかれたりもしたことあります。他の移動教室とかもずっと一人でした。
中間ぐらいから友達が2人ほどできなんとか一年乗り切りました。なぜできたかというと、体育の授業中、バスケかバレーか忘れましたが、私があまりにもその競技ができなかったので、やばい奴がいる、という風になったらしく話しかけてくれた子ができたというわけです。
私は、ボッチだった頃質問アプリで「一人でいるのが辛い」というような事を書き込んだことがあります。すると「自分もボッチだよ」という回答がいくつかきました。
私以外でもボッチで辛い思いをしている人がいるのだとわかると、正直すごく安心したし、かなり勇気をもらいました。
私も、ボッチ飯や一人での移動教室が悲しくて仕方なかったけど、同志がいるんだとわかると、頑張ってとりあえず明日も行ってみようと思えました。
何が言いたいかというと、ボッチでも大丈夫ということです。友達できなくても本当に何とかなります。安心してください。
この記事を読んだ人が明日も頑張れるように、現ボッチ大学生の私は本気で祈っています。